BMWグループのミニは、ジュネーブモーターショー14で『ミニ クラブマンコンセプト』を出展した。次期『クラブマン』を示唆したコンセプトカーの同車は、現行クラブマンの2＋1ドアから4ドアへと変更。観音開きのテールゲートは継承されることから、次期クラブマンは6ドアとなる。フロントフェイスはミニの新デザイン言語で生まれ変わり、BMWの最新モデルで見られる空力技術「エア・カーテン」や「エア・ブリーザー」を採用した。ボディサイズは現行に比べ拡大し、全長4223×全幅1844×全高1450mmだ。
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［15秒でわかる］MINI『クラブマン』生産終了…歴史に終幕
