「インドネシア国際モーターショー2014」のスズキの会場で、来場者の目に止まったのが日本仕様『ハスラー』だった。PT.SUZUKI INDOMOBIL MOTORのプレジデント・ディレクターの大石修司氏はインタビューに答え、「予想以上の反応」と自信を見せた。
日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで小型ハッチバック『ゴー・パンチャ』とコンセプトモデル『redi-GO(レディ・ゴー)』を発表した。
スズキは、「ジャカルタ国際モーターショー2014」において、昨年発売を開始した「LCGC(ロー・コスト・グリーン・カー)」適合車『カリムン ワゴンR』の上級グレードとして「ワゴンR GS」を発表した。
アウディ傘下のイタリアンバイクブランド、ドゥカティはジャカルタモーターショーで『1199パニガーレ・スーパーレジェーラ』を展示した。2013年10月に発表された、世界限定500台の軽量スーパーバイクだ。
トヨタは18日より開幕したジャカルタモーターショーで、国内販売トップを誇る人気MPV『アバンザ』のカスタムモデルを公開した。注目は内装。手張りの本革を全面にあしらい高級感を大幅にアップ。
トヨタは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、スーパースポーツコンセプト『FT-1』の新バージョンを発表した。モーターショーでの公開としては世界初。スポーツカーやスーパーカーの展示が少ない同ショーの中で、ひときわ来場者の注目を集めていた。
ホンダは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、新型『HR-V』(日本名:ヴェゼル)のプロトタイプを発表、さらにサプライズで「無限」と「モデューロ」によるコンセプトモデルを公開した。
9月18日、22回目となるジャカルタモーターショーが開幕した。各社“次の一手”を見せるべく、SUVや高級モデルを中心に新型車、コンセプトカーを続々と出展した。モーターショーと言えばクルマに華を添える美女たちの存在が欠かせない。
ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーを公開した。『CUV2』はインドネシア市場に向けた小型クロスオーバーの提案だ。
フランスの自動車大手、ルノーのダチアブランドは9月17日、『ドッカー・ステップウェイ』の概要を明らかにした。実車は10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開される。