新型『ヤリス』は新興国向けに最適化された新型プラットフォームを採用。エクステリアもヴィッツとは大きく差別化され、より若々しくアグレッシブなデザインとした。
ジャカルタモーターショーで三菱は、2013年の「ナショナル・ラリー・インドネシア」に参戦した『ミラージュ』を展示した。アクバル選手、アスカ選手の名前がサイドウインドウに記されている。
ホンダが、9月24日に発表した欧州向け『シビック』の2015年モデル。新グレードの「スポーツ」を含めた全車が、内外装を変更している。
ドイツの高級車メーカー、アウディのスポーツカー、『TT』。クーペとロードスターの同車に、第3のモデルが追加される可能性が出てきた。
ホンダは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、新型『HR-V(日本名:ヴェゼル)』を目玉に全ラインアップを一堂に展示した。セダン人気が高いというインドネシア市場での主力『シティ』は、「無限エディション」としてスポーティさと若々しさをアピールした。
日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで2台の『GO(ゴー)』を公開した。『ゴー・パンチャ』は政府が推進する税制優遇対象車(LCGC)の小型ハッチバックだ。
マツダは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、小型ミニバン『VX-1』のオートマチックトランスミッション仕様を発表した。トヨタのベストセラー『アバンザ』をはじめ、インドネシアで人気のミニバン(MPV)市場に攻勢をかける一台だ。
ジャカルタモーターショーには、部品メーカーの出展も盛況。自動車メーカーがひしめく展示ホールを出て屋外展示を眺めていたら、「ガンプラ」(ガンダムのプラモデル)を展示しているブースを発見した。
アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アドヴィックスは、10月4日から10月19日まで、フランス・パリで開催される「パリ国際モーターショー」に共同出展する。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペルは9月22日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『モッカ』の新ディーゼル搭載車を初公開すると発表した。