インドネシアでは子だくさんの家庭が多く、多人数乗れる3列シート車(MPV)が人気だ。ダイハツには『セニア』というMPVがあり、LCGC(ローコストグリーンカー)の税制優遇を受ける5ドア・ハッチの『アイラ』が登場した後も、セニアの販売は好調を続けている。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは9月12日、改良新型『Bクラス・エレクトリックドライブ』の概要を明らかにした。実車は10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開される。
イタリアの自動車大手、フィアットが10月、パリモーターショー14でワールドプレミアする新型車、『500X』。同車の最新予告イメージが公開された。
アウディ傘下のイタリアンバイクブランド、ドゥカティはジャカルタモーターショーで『1199パニガーレ・スーパーレジェーラ』を展示した。2013年10月に発表された、世界限定500台の軽量スーパーバイクだ。
スズキは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、アジア専用車『カリムン・ワゴンR』の上級モデル『カリムン・ワゴンR GS』を発表した。
日産自動車の新興国向けブランド「ダットサン」は18日、ジャカルタモーターショーで2台の『GO(ゴー)』を公開した。コンセプトモデル『redi-GO(レディ・ゴー)』は、「ゴー」シリーズの可能性を提案するSUVコンセプトカーだ。
日本のダイハツ『テリオス』は2006年のモデルチェンジで『ビーゴ』に改名したが、海外ではテリオスの名をキープ。インドネシアにはこの2代目テリオスの3列7人乗り仕様が2007年に導入された。
2014年11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー14。同ショーにおいて、マツダが一挙3台のワールドプレミアを予定していることが判明した。
ダイハツは1年前のこのショーで、小型クロスオーバー・コンセプトの『CUV』を披露した。今回の『CUV2』はその続編だ。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが10月、フランスで開催されるパリモーターショー14において、初公開する予定の謎の新型車。欧州の公的機関が、同車の車名の可能性のあるデータを開示している。