リーンモビリティは11月1日、台湾の自動車メーカー中華汽車工業股份有限公司と、都市型小型EV『Lean3(リーン3)』のアセンブリ委託に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
健康志向と宅配サービスの増加で自転車利用が増える一方、事故が増加。2024年11月から道路交通法改正により、自転車の「ながらスマホ」や「酒気帯び運転」への罰則が強化される。
ヤマハ発動機は31日、約10年ぶりとなる「車いす電動化ユニット」の新製品『JWG-1』を発表。同時に、これまで完成車メーカーとして販売していた電動車いすから撤退、ユニット専業メーカーとして開発、製造に専念することを明らかにした。そこにはどのようなねらいがあるのか。
モビリティシェアリングサービスを展開するOpenStreetは10月24日から、大阪府堺市および大阪府住宅供給公社と連携し、歩行領域モビリティ「COMOVE(コモビ)」の無人シェアリングに向けた実証事業を11月から開始すると発表した。
LIFEHUBは10月23日、次世代のパーソナルモビリティ『AVEST』の「Launch Edition」の先行予約を開始した。AVESTはクローラーシステムを採用し、階段や段差を乗り越え、様々な場所への移動を可能にする電動車いす型のモビリティだ。
専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)は10月18日、スズキとの産学連携プロジェクトの結果を発表した。テーマは「10年後も使い続けられるモビリティデザイン」で、カーデザイン学科の学生たちが未来のスズキ車を企画・提案した。
ドローン技術で持続可能な社会を実現するエバーブルーテクノロジーズは、北海道滝川市に拠点を持つ六花重工との共同開発による小型・無人除雪機「除雪ドローン Fシリーズ」を発表した。
二輪車メーカーのヤマハ発動機は、1月の東京オートサロンに初出展し話題となった4輪の電気自動車『DIAPASON(ディアパソン)C580』を出展、小型バギーのような外観から注目を集めていた。
自工会はジャパンモビリティショー ビズウィーク2024を開催し、異業種交流とスタートアップとのマッチングを目指す。2025年のジャパンモビリティショーは「ワクワクする未来」をテーマに、自動車産業の変革を進める意気込みを示している。
スタートアップ企業のFinal Aimは、10月15日に幕張メッセで開幕する「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に出展する。