カーターは、小型三輪車で累計1000台以上の販売実績を持つ『APtrikes125』に続き、新たに250ccエンジンを搭載した『APtrikes250』を、2024年秋頃に価格70万円台でリリースする。7月23日に発表した。
パナソニック サイクルテックは7月26日、電動アシスト自転車『ビビ・L』を限定カラーで8月より発売すると発表した。生産予定台数は約2000台。
三菱ふそうトラックバス(以下、MFTBC)は7月24日、IoT(モノのインターネット)および機械学習を活用し、川崎製作所における構内搬送車両の稼働最適化に着手したと発表した。
自転車販売のダイワサイクルと、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を展開するOpenStreetは7月24日、ダイワサイクルの一部店舗の敷地内に「HELLO CYCLING」のステーションを設置する提携を結んだと発表した。
ブレイズは7月22日、2023年7月に道路交通法改正で新設された車両区分「特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)」に対応する電動バイクの新製品『スマートEV特定原付モデル』を発表した。
ヤマハ発動機は、磐田市の協力を得て7月29日から8月2日の5日間、静岡県磐田市の御厨駅北口ロータリーと本社の区間で、本社従業員向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を活用した実証実験を実施する。
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
トヨタS&D西東京は、WHILLが開発する免許不要で歩道を走れる近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』の全3モデルの取り扱いを7月26日より開始する(7月18日発表)。
ホンダは7月19日、ロボット芝刈機『Miimo(ミーモ)』シリーズの改良モデル「Miimo HRM2500 Live」と「Grass Miimo(グラスミーモ)HRM4000 Live」を、全国のホンダ パワープロダクツ ミーモ・グラスミーモ取扱店から発売した。
自転車は子どもから大人まで、多くの方が利用するとても身近な乗り物ですが、5月に改正道路交通法が可決・成立しました。