スペインのACCIONAは7月8日、電動ナノカー『Silence S04』を発表した。この車両は、取り外し可能なバッテリーを搭載した都市型の軽量電動車だ。
・ポートの共同利用
・オペレーション効率化
・シェアサイクル市場拡大
タジマモーターが新型EV車両5機種を発表、試乗会を開催した。今回発表された車両は、商業や観光業向けに利便性を重視。4WDや省エネルーフなどの特長があり、7月4日から受注開始した。
ドコモ・バイクシェアは7月5日、日本郵便沖縄支社と連携し、豊見城市内におけるシェアサイクルの普及を目的に豊見城郵便局にサイクルポートを設置したと発表した。7月4日、豊見城郵便局でサービス開始セレモニーが行われた。
星野リゾートが7月6日に新規開業する「OMO5函館(おも) by 星野リゾート」に、電動アシスト自転車のシェアリングサービス「HELLO CYCLING」のステーションを導入が導入される。OpenStreetが7月4日に発表した。
Acalie(アカリエ)は7月1日、電動キックボード型の特例特定小型原動機付自転車『EVEREST XING(エベレストエクシング)』2機種をリリースした。このジャンルでは600Wモーター搭載は日本初だ。新規リリースは600W48Vモデルの「EX15 PRO」と、600W37Vモデルの「EX15」だ。
Luupは6月25日、2024年冬以降に電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することを発表した。
FUGU INNOVATIONS JAPANは6月28日、自社の電動モビリティブランドMEISTER.Fの大人気シリーズ、特定小型原付区分電動キックボードから新色「サンディベージュ」の販売開始を発表した。
電動パーソナルモビリティの開発から販売までを手掛けるグラフィットは6月26日、四輪型特定小型原動機付自転車(以下、四輪型特定原付)のプロトタイプを公開し、7月から実証実験を行うと発表した。
あさひは、あさひオリジナルブランドのENERSYSシリーズから『ENERSYS U』を6月下旬より日本国内で販売開始した。おしゃれなデザインで通勤や買い物に最適な電動アシスト自転車だ。