ホンダ発スタートアップのAshiraseは10月1日、視覚障がい者の歩行を振動を通じてサポートする世界初のナビゲーションデバイス『あしらせ』の新モデルを発売した。Ashiraseの代表取締役CEOである千野CEOは9月30日、会社概要と製品開発・機能について説明した。
WHILLは、2024年10月2~4日に東京ビッグサイトで開催される第51回国際福祉機器展&フォーラム(以下「H.C.R.」)において、会場内移動サービスの1つとして近距離モビリティ『ウィル』を提供することを発表した。H.C.R.では障害がある方や幅広い世代の来場が見込まれるため、アクセシビリティ環境を整備する狙いがある。
KGモーターズは、開発中の小型モビリティロボット「mibot」の予約台数が1000台を突破した、と発表した。
自転車のヘルメット着用努力義務化から1年。努力義務化を認知している人は各年代8割以上。内容まで理解している人も7割を超えるいっぽう、ヘルメット着用者はおよそ4人に1人。世代別の着用率では20歳代男性が高く、50歳代女性が低い結果に。
WHILL(ウィル)社は9月10日から、神奈川県の小田原城址公園内で、免許不要の近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』のレンタルサービスを開始する。
WHILL(ウィル)社は9月3日、歩道のスクーター『WHILLモデルR』を発表した。WHILL社は、6km/h以下で走行する近距離モビリティを「歩道のスクーター」と定義している。
欧州日産は9月3日、アクシオナの自動車ブランドで、超小型電動モビリティの分野で欧州をリードするサイレンスと提携すると発表した。
スズキは8月28日、浜名湖花博20周年記念実行委員会を通じて、ハンドル形電動車いす「セニアカー」を浜名湖ガーデンパークに10台、はままつフラワーパークに5台寄贈したと発表した。
電動モビリティメーカーSun Emperorが8月22日、新型特定小型原付モデル『Easy』を発表した。
東京・中目黒に旗艦店を持つジャパンブランドのeバイクブランドWO(ダブルオー)は、人気の特定小型原動機付自転車『wonkey(ウォンキー)』のニューカラーを8月24日に発売した。