カワサキモータースは1月23日(米国時間)、新たなオフロード四輪車『RIDGE』『RIDGE XR』シリーズを世界初公開。北米地域を中心に2024年2月から順次発売する予定だ。
『I-Cargo』はベクトリクスが製造販売するバッテリー交換型の3輪カーゴスクーターだ。2024年5月発売に向けてオートモーティブワールド2024の会場にデモ車両が持ち込まれていた。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、電動アシスト自転車の「eBike」事業を強化すると発表した。これはデジタル化を活用して、モビリティ全般の最適化を図る取り組みの一環だ。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場の書き入れ時だ。特に、日々の生活の足として普及しつつある電動アシスト自転車は、2月から3月が販売のピーク。メーカー各社はこの商戦期に向けて新製品をアピールする。
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
フラッシュモーターズはCES 2024で、次世代の電動スクーターコントローラー『ナノエリート』を発表した。既存の電動スクーターに最新のAI技術を追加するデバイスだ。
バイクメーカーのヤマハ発動機が、12日に開幕したカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に初出展し話題となっている。「クルマのショー」であるオートサロンにヤマハが出展した理由とは。オートサロン来場者に向け、何をアピールするのか。
電動パーソナルモビリティメーカーのヤデアは1月11日、ラスベガスで開催されたCES 2024において、『アーティスト』と『ココア』の2車種を発表した。「インテリジェントな技術と革新的なデザインを通じて持続可能な移動を変革する」とヤデアは自負している。
愛知県豊田市とトヨタ自動車は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取り組みとして、トヨタが開発中の電気自動車『eパレット』(イーパレット)の走行実証実験を行なう。鞍ケ池公園のパークトレイン用車両としてを走行させる。
スタートアップ企業のロブーターは、CES 2024で新型電動車椅子『X40』を発表した。ロブーターのX40は、“セミアウトドア”向けの電動折りたたみ車椅子だ。