ストリーモは6月13日、ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティ『Striemo(ストリーモ)』を発表した。ストリーモの特徴は「自立・安定」、「バランス取りの不安感軽減」、「人や他の交通手段との親和性」。
株式会社ストリーモは電動マイクロモビリティー『Striemo(ストリーモ)』を開発、2022年中に日本国内で、2023年に欧州でそれぞれ発売を予定している。
カワサキモータースは、電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」シリーズに、大容量の積載スペースを確保した新モデル『noslisu電動アシスト自転車カーゴ仕様』を設定し、2023年春に発売する。
Acalieは、近未来型3ウエイ電動バイク、COSWHEEL(コスウエル)『MIRAI』および『MIRAI S』の一般販売を6月10日より開始する。
GSMはGreen Slow Mobilityのことを指す。時速20km以下で公道を走行できる車両およびその移動サービスのことだ。そんな車両にニーズがあるのかと思うかもしれないが、国内モビリティ事情はそう単純ではなさそうだ。
カワサキモータースは、オフロード向け四輪車『TERYX KRX4 1000』シリーズの2023年モデル3機種、『TERYX KRX4 1000 eS』『TERYX KRX4 1000 eS Special Edition』『TERYX KRX4 1000 SE』を6月以降、北米地域を中心に順次発売する。
セグウェイナインボットは、公道走行可能な電動キックスクーター最新モデル『D-AIR(ディ・エア)』の先行予約販売を応援購入サイトMakuakeにて6月7日より開始した。
セグウェイジャパンは、公道走行仕様のシェアリング電動キックスクーター『Max Plus(マックスプラス)』に、ハイパーウェブが企画制作する専用のワイヤレス充電システムを加えたパッケージモデルを6月7日より発売する。
三菱地所・サイモンとWHILL社は、三菱地所・サイモンが運営する御殿場プレミアムアウトレット(静岡県御殿場市)にて、6月10日より、WHILL社が開発する免許不要の近距離モビリティ『WHILL』を活用したシェアリングサービスの実証実験を開始すると発表した。
奈良県の奈良市では「私道整備事業補助金交付制度」を改正、車いすが通れる細い私道の整備においても、最大80万円を補助することとした。従来、補助対象となる私道の最低幅員は1.8mだったが、0.9mに要件を緩和した。
テムザックは、パーソナルモビリティ『RODEM(ロデム)』漆塗り特別モデルを6月4日から30日まで、ホテルグランヴィア京都(京都市上京区)2階ロビーにて展示する。
免許返納後の高齢者などの足として期待される近距離電動モビリティ「WHILL(ウィル)」の試乗・販売が6月3日、東京・有楽町の「ビックカメラ有楽町店」で始まった。
WHILLは5月27日、ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)で、近距離モビリティ(=電動車いす)「モデルC2」と「モデルF」の取扱いを開始した。WHILLを家電量販店で販売するのは初めて。
ヤマハ発動機は、6月29日から7月1日まで、東京ビッグサイトで開催されるイベント専門展示会「第9回イベント総合EXPO」に、フロント2輪の小型電動立ち乗りモビリティ『トリタウン』を出展する。
アルプスアルパインは、独自開発した「障害物検知ユニット」を搭載した免許不要で歩道走行可能な電動カートのシェアリング実証プロジェクトを、6月1日から15日まで大阪府堺市南区原山台で実施する(5月23日発表)。