東京モーターショー11を多くのコンパニオンが彩ったように、広州でも相当数のコンパニオンが会場に華を添えた。
ブランドの存続に注目があつまるマイバッハはロングホイールベースの『62』を出展した。
メルセデスベンツは『CLSクラス』のエントリーモデル「CLS350」を出展した。大型高級乗用車の需要喚起を目指す。
24年ぶりの東京開催となった東京モーターショー11。会期中の来場者は2009年開催の前回と比べ37%増加、計84万2600人が会場となった東京ビッグサイトを訪れた。
24年ぶりの東京開催となった東京モーターショー11。会期中の来場者は2009年開催の前回と比べ37%増加、計84万2600人が会場となった東京ビッグサイトを訪れた。
ホンダ『N CONCEPT-4』は、軽自動車「Nシリーズ」4番目のモデルのコンセプトとして登場した。“N”というネーミングには、原点を継承するという想いとともに、New、Next、Nippon、Norimonoという意味が込められているという。
いすゞ『D-MAX』はタイで生産される1t積クラスのピックアップ・トラック。今回発表された新型では、ピックアップ・トラックとしての力強さ、しなやかさを兼ね備えたスタイリングと、空力特性の向上を両立した新デザインを採用した。
レクサス『GS350“Fスポーツ”』は、『LFA』を頂点とする「F」の走りのテイストを継承し、内外装とも専用装備を採用した。次期GSの走行性能を最大限に引き立て、より本格的なスポーティバージョンとして、次世代レクサスの感性に響く楽しい走りを象徴する。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加した。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランドが参加する。11日まで、東京ビッグサイトで。