ルノーは『ラグナ クーペ』を出展した。世界戦略車のうちの一台で、中国市場での攻勢につなげる。
マツダは広州モーターショーに『MINAGI』(勢)を出展した。マツダのデザイン言語、「魂動」を表現する一台。東京モーターショーでは新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『TAKERI』(雄)を世界初公開した。
長城汽車の『HAVAL IF』は2013年の市販を目指す、同社のクロスオーバーSUVコンセプトとして出展された。
東風ホンダは、2012年発売予定の『エリシオン』のコンセプトモデルを展示した。
広州モーターショー11では、東京モーターショー11より多めにコンパニオンが配置されていたようだ。
東京モーターショー11を多くのコンパニオンが彩ったように、広州でも相当数のコンパニオンが会場に華を添えた。
ブランドの存続に注目があつまるマイバッハはロングホイールベースの『62』を出展した。
メルセデスベンツは『CLSクラス』のエントリーモデル「CLS350」を出展した。大型高級乗用車の需要喚起を目指す。
24年ぶりの東京開催となった東京モーターショー11。会期中の来場者は2009年開催の前回と比べ37%増加、計84万2600人が会場となった東京ビッグサイトを訪れた。
24年ぶりの東京開催となった東京モーターショー11。会期中の来場者は2009年開催の前回と比べ37%増加、計84万2600人が会場となった東京ビッグサイトを訪れた。