ホンダ『AC-X』は、次世代プラグインハイブリッドのコンセプトカー。市街地走行から長距離移動まで、より快適な移動時間を楽しめるようにと室内空間、機能を充実させているのがポイントだ。
東京モーターショー11の一般公開が12月3日より始まった。3日の来場者数は10万1300人、4日は11万2500人と、前回を大きく上回る盛況ぶりだ。「クルマ離れ」はどこへやら、盛り上がる日本の自動車業界の「今」を感じられる東京モーターショー11は、12月11日まで開催される。
ヤマハ発動機は、東京モーターショー11でコンセプトモデルを含む二輪車20機種と、パーソナルビークルの多様性を演出する特別出展モデル5台を展示した。今回のショーのテーマは「あしたらしい風」。
スズキは東京モーターショー11、で250ccの本格ロードバイク『GW250』を日本初公開した。
ホンダは、世界約160か国で年間50万台以上の販売実績を持つSUVの『CR-V』をフルモデルチェンジして12月2日から発売した。
フォルクスワーゲンのブースでは、ワールドプレミアを2台用意したが、人気の中心はこの日、国内仕様と価格が発表された『ザ・ビートル』。ブースには2台が展示され、人だかりが絶えなかった。
スズキは、東京モーターショー11で新型『スズキ スポーツ』を公開した。
スマートブースでは、フランクフルトモーターショーで公開されたEVコンセプト、スマート『フォービジョン』が展示された。
アディバは、東京モーターショー11で電動三輪バイク『Cargo3』を公開した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。