『3008ハイブリッド4』は最高出力163psを発揮する2.0リットルHDiディーゼルエンジンと、最高出力27kWの電気モーターを組み合わせた世界初の「フル・ハイブリッド量産車」。4輪駆動で、最高出力は200ps、CO2排出量は99g/kmと、100g/kmを切る。
『エヴォーラS』に日本市場を意識したという6速AT「IPS」仕様が設定された。IPSとは、「インテリジェント・プレシジョン・シフト」の略。パドルシフトによりマニュアル操作が可能で、350psを発揮するV6スーパーチャージャーエンジンとともにスポーティな走りを実現する。
ジャガー『XKR-S』は、直噴5.0リットルV型8気筒スーパーチャージャーを積む『XKR』がベースで、吸排気系を中心にした専用チューンにより最大出力550ps、最大トルク69.3kgmを発生する。
ホンダは、東京モーターショー11で1960年代のGPマシンをイメージさせる、EVスーパースポーツ『RC-E』を世界初公開した。
ホンダは、東京モーターショー11でEV三輪スクーターコンセプトモデル『E-Canopy』を世界初公開した。
親しみやすい笑顔のキャラクターもいれば、鋭い視線のコンパニオンも。
『911カレラ』は、先代モデルの3.6リットルからダウンサイジングした新型3.4リットルボクサーエンジンを搭載。最高出力は5psアップの350psを発揮する。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
MINIは『クロスオーバー』の2ドアクーペ版にあたるコンセプトカー『ペースマン』を日本で初公開。世界でも未発売モデルだが、既に日本での販売が計画されている。