レクサスはデトロイトモーターショー12において、コンセプトカーの『LF-LC』を発表した。レクサスの今後のデザインの方向性を提示したスタディモデルだ。
ホンダはデトロイトモーターショー12で『NSXコンセプト』を発表した。アキュラブランドから今後登場する高性能車を予告する1台だ。軽量素材を採用、V6エンジンをミッドに搭載したNSXコンセプトは、「スポーツハイブリッドSH-AWD」といった新機構も採用する。
ホンダ9日、デトロイトモーターショーでアキュラ『NSXコンセプト』を発表した。アキュラ(日本ではホンダ)『NSX』後継車の予告である。市販車は3年以内に登場、アメリカで開発され、オハイオで生産される
韓国ヒュンダイモーターはデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、コンセプトカーの『HEXAスペース』を初公開した。インドで急成長中の小型MPV市場に、将来投入される市販車を示唆した。
インドのタタモーターズは、デリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)において、『ナノCNG』を初公開した。日本円で約20万円の超低価格車、『ナノ』の使用燃料を、CNG(圧縮天然ガス)にも対応させたバイフューエル・コンセプトカー。
インドのデリーで5日、会場をデリー特有の朝霧に包まれながらデリーモーターショー12が開幕した。近い将来、中国を抜き世界最大の人口を抱えると予測されるインド。現在の11億人を超える人口を背景に、自動車販売台数は堅調に推移するとみられる。
スズキのインド子会社「スズキ・モーターサイクル・インディア」は、デリーモーターショー12(2012デリー・オートエクスポ)に、新型スクーター『Swish 125』(スウィッシュ125)を出展した。
スズキのインド子会社「スズキ・モーターサイクル・インディア」は、デリーモーターショー12(2012デリー・オートエクスポ)に、新型二輪車『Hayate』(ハヤテ)を出展した。
横浜ゴムのインド法人であるヨコハマ・インディアがデリーモーターショー12に出展した。インドで注目度の高いラリー「RAID DE HIMALAYA」に2011年、『ADVAN A035』を使用して優勝した車両も展示し、ハイパフォーマンスを印象づけている。
5日に開幕したデリーモーターショー12で、フォードは『エコスポーツコンセプト』を初公開した。『エコスポーツ』は主に南米で販売されている小型SUVで、その次期型を示唆した1台が、エコスポーツコンセプトだ。