スズキは18日、『Kei』、『ジムニー』、『グランドエスクード』、『エスクード』に、特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ リミテッド」を設定し発売した。装備を充実しお買い得価格を設定した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツの最高級セダンの『Sクラス』をマイナーチェンジして18日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、安全性の最先端コンセプト「プレセーフ」を装備したのが特徴だ。
スズキは、四輪駆動車の『グランドエスクード』と『エスクード』の内装の質感を高め、使い勝手を向上させた一部改良を実施し、18日から発売した。全体的に質感を向上させつつ、価格はいずれも据え置いた。
ジャガージャパンは、新型ジャガー『XKシリーズ』の3車種『XK8クーペ』、『XKRクーペクラッシック』、『XKRコンバーチブル』をマイナーチェンジして23日から発売すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ディーラーのVW浜松でジュビロ磐田の中山雅史選手にVWのニュービートルRSiを納車したと発表した。これは2001ジュビロM.I.Pの副賞。
高性能モーターサイクルのメーカーであるドゥカティは14日、イギリス、バーミンガムで開催されるインターナショナル・モーターサイクルショーにおいて、新型ドゥカティ『999R』を発表した。999cc“テスタストレッタ”エンジンを搭載、最高出力は139HP。
スナップオン・ツールズは、スクリュードライバーのグリップの形状をしたキーホルダーの発売をスタート。「スタッビー」と呼ばれる小型のグリップを忠実に再現した本体に、直接鍵を挿し込む。
1.5リットルエンジンを搭載した「スポーツX」バージョン。三菱『コルト』の中でも特に若い男性を意識したもの。こちらは内外装ともに精悍がテーマ。ヘッドライトもダークメタル調でキラキラとはしていない。引き締まった顔つき、という感じ。
走らせてすぐに気づいたのはハンドリングがしっかりとしているということ。ドライバーの意のままにクルマのコントロールができる。電動式のパワーステアリングを採用していると説明を受けたが、軽すぎることもなく、適度な重みを感じるアシスト量の的確さには好感が持てる。