「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の渡辺陽一郎氏も満点の10点を投票している。渡辺氏は以下、日産『セレナ』に4点、スバル『クロストレック』に2点を投じた。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の御堀直嗣氏は、満点の10点を日産『セレナ』に投票した。2位・4点はアバルト『500e』に、3位・2点はフォルクスワーゲン『ID.4』に投じている。
ボルボカーズは、新型3列シート電動SUVの『EX90』(Volvo EX90)を2024年、米国市場で発売する。現地ベース価格は、7万6695ドル(約1120万円)と発表されている。
トヨタ自動車の欧州部門は、商用車の『プロエースシティ』(Toyota Proace City)の改良新型を2024年、欧州市場で発売すると発表した。EV版の『プロエースシティ・エレクトリック』も設定される。
福岡モビリティショー2023が12月22~25日にマリンメッセで開催される。名称をモーターショーからモビリティショーに変更してはじめての開催だ。日本の自動車生産拠点のひとつである北部九州から、次世代モビリティが築く未来を発信する。
トヨタ自動車の欧州部門は、『スポーツクロスオーバー・コンセプト』(Toyota Sport Crossover Concept)を発表した。欧州市場で2025年までに発売する新型EVを、プレビューしている。
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員のまるも亜希子氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得した。
トヨタ自動車の米国デザインスタジオの「CALTYデザインリサーチ」は、設立50周年を祝う企画の第2弾として、秘蔵のコンセプトカー3台の写真を初公開した。
背が高く頭でっかち。カーブではさぞや左右にふられるであろうと思ったら、やはり期待通りのふれ感である。ぼよんぼよんと、効果音が頭に鳴り響く。