世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。
ルノーグループで新世代モビリティを開発するモビライズは、11月21日から25日まで仏リヨンで開催された運輸・物流の見本市「ソリュトランス」で都市向けの小型デリバリービークル『ベントー』を発表した。車名は日本語の「弁当」に因む。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の藤島知子氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。以下、三菱『デリカミニ』に4点を、アバルト『500e』に2点を配した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の橋本洋平氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。トヨタ『プリウス』には2点を、ホンダ『ZR-V』に4点を配点している。
トヨタ自動車の欧州部門は、『アーバンSUVコンセプト』(Toyota Urban SUV Concept)を発表した。2024年に欧州市場で発売する予定の新型EVのプレビューモデルだ。
ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は、A、Q、S、SQにRSらに代表されるアウディのラインナップ・ロジックのどこにも属さないで「e-tron」であること、つまりBEVであることを強く主張している分、とっつきにくかった覚えがある。
今週(12月1~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、10年ぶりのフルモデルチェンジが期待される日産『スカイライン』についてのスクープ。日産最古参の一角である以上、新モデルの登場は期待したいものだ。
クルマの原点とは何か……。「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の西村直人氏は、満点の10点をプリウスに投票した。