ステランティス傘下のオペルは7月3日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(Opel Frontera)の受注を欧州で開始した。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが用意され、パワートレインにはEVも設定される。
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。
記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産の新型『ムラーノ』に関するもの。日本市場からは10年のあいだ影を潜めているモデルだが、復活に注目が集まっている。その他、アウディ『RS 3セダン』のプロトタイプ、トヨタ『セリカGT-FOUR』再来プロジェクトに関する情報がランクインした。
フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは7月3日、HARMANと協力し、フォルクスワーゲングループ各車の車載ディスプレイに新しいアプリを導入すると発表した。
ドコモ・バイクシェアは7月5日、日本郵便沖縄支社と連携し、豊見城市内におけるシェアサイクルの普及を目的に豊見城郵便局にサイクルポートを設置したと発表した。7月4日、豊見城郵便局でサービス開始セレモニーが行われた。
メルセデスベンツのミドルクラスクーペSUV『GLEクーペ』の開発中の姿をスクープした。昨年9月に改良されたばかりのGLEクーペだが、この車両は一体何なのか? そして明らかに違うインテリアが意味するものとは。その正体にせまる。
マセラティは7月3日、韓国市場に進出すると発表した。
ステランティスジャパンは7月5日、特別仕様車プジョー『408GT French Touch(フレンチタッチ)』を発表し、全国のプジョー正規ディーラーから発売した。パリ五輪や革命記念日などフランスと縁が深い時期に合わせて登場する。
アストンマーティンは7月3日、高性能SUV『DBX707』の「AMR24エディション」を欧州で発表した。この特別仕様車は、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームの功績を称え、F1マシンや公式メディカルカーと同じレーシングアイデンティティを備えている。