フォルクスワーゲンは2月22日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万8655ユーロと発表されている。
日産自動車の欧州部門は2月14日、小型SUV『ジューク』の改良新型を発表した。初となる本格的な改良に合わせ、初代で人気を博したイエローのボディカラーを復活させた。
MGは2月26日、Bセグメント小型ハッチバック『MG3』新型を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。
アウディと上海汽車の中国合弁、上汽アウディは、『A7L』の改良新型を発表した。
吉利(ジーリー)傘下のEVブランド、ZEEKR(ジーカー)は2月22日、1万台目の『007』がラインオフした、と発表した。中国での納車開始から2か月足らずでの達成だ。
フォルクスワーゲンの3列シート・7人乗り新型クロスオーバーSUVを激写した。これまでVWは『ティグアン』に3列シートを備えた「オールスペース」を用意していたが、昨年発表された新型では廃止されていた。
マツダ『ロードスター』が大幅にリフレッシュ。昨年10月に商品改良の概要が発表されており、実際の進化を確認するため、開発責任者を直撃した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、新たに立ち上げた超高級車ブランド、「ミトス(MYTHOS)」の最初の市販モデルを2025年に発表する。
ジープは、ピックアップトラックの『グラディエーター』(Jeep Gladiator)改良新型のオフロード仕様「ルビコンX」を米国市場で発売した。現地ベース価格は、6万2995ドル(約950万円)だ。
米国テキサス州に本拠を置くヘネシー・スペシャル・ビークルズは、新型ハイパーカー『ヴェノムF5』が2024年内に、時速300マイル(約483km/h)を超える最高速チャレンジを行うと発表した。