ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は、SUVの『MDX』と『RDX』の改良新型を、2024年内に米国で発表する。
ポルシェは4ドアスポーツカーの『パナメーラ』新型に、新開発の「アクティブライドシャシー」を採用した、と発表した。
いすゞ自動車は、国内小型トラック市場初となるスペースキャブを『エルフ』に搭載してラインアップに加え、1月22日より販売を開始した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、EVの開発に注力する方針を発表した。2025年までに30種類以上のEVを投入し、2035年までには全ての乗用車をEVにするという。これにより、GMはEVの普及と競争を加速させることになる。
三重県鈴鹿市に本社を置くダイレクトカーズは、2月2日から5日までの4日間、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」にて、新型キャンピングカー5台を含む合計16台の展示を行う。
ポルシェは、1月25日にワールドプレミアを予定しているSUV『マカン』(Porsche Macan)の新型のスケッチを公開した。現行型よりもスリム化された前後ライトなどの特長が見て取れる。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型のティザー映像を公開した。実車は1月末、欧州でデビューする予定だ。
ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビック e:HEV』ベースのjoy耐出場車両と、『シビック タイプR』ベースのS耐 ST-Qクラス出場車両「シビック タイプR CNF-R」を出展した。どちらもレース活動を市販車にフィードバックすることでカーボンニュートラルを目指している。
武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。
デトマソ・アウトモビリは、新型スーパーカーのデトマソ『P72』(De Tomaso P72)を、2024年後半から生産すると発表した。