GM(ゼネラルモーターズ)は、GMの「ハイドロテック」パワーキューブを搭載したゼロ排出の商用車開発に向けて、オートカーインダストリーズ社(オートカー)と共同開発契約を締結した、と発表した。
日産自動車は東京オートサロン2024で、『キャラバン』をベースにしたカスタムカー「Disaster Support Mobile-Hub」(ディザスターサポート モバイルハブ)を出展した。平時は自治体等で所有し、緊急・災害時には防災拠点として出動できる支援車両としてデザインされている。
セバスチャン・オジエ監修による『GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition(オジエ・エディション)』は、「マットステルスグレー」のボディを特徴とした大人の上質さも感じさせる一台に仕上がっている。
現行型の60系の登場以来、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展。プリウスユーザーには目移りする状況となった。
『I-Cargo』はベクトリクスが製造販売するバッテリー交換型の3輪カーゴスクーターだ。2024年5月発売に向けてオートモーティブワールド2024の会場にデモ車両が持ち込まれていた。
ポルシェは1月25日、SUV『マカン』(Porsche Macan)の新型をシンガポールでワールドプレミアした。新型マカンは、ポルシェ初のフル電動SUVになる。
フォルクスワーゲンは1月24日、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型を欧州で発表した。
ケータハムジャパン・カーズは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、新型ケータハム『セブン340』を国内初公開、同時に販売を開始した。
MINIは1月24日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)の新写真を公開した。雪がシャーベット状になった路面を走行する新型は、天候を問わずMINIならではの「ゴーカートフィーリング」が楽しめるという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは1月25日、ランドローバーのミドルサイズラグジュアリーSUV『レンジローバー・ヴェラール』の2025年モデルの受注を開始した。