メルセデスベンツは、新型『Eクラス・ステーションワゴン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+ ステーションワゴン』を欧州で発表した。
ロールスロイスモーターカーズは3月12日、国際的なファッション、デザイン、超高級車コミュニティの影響力ある顧客たちの要望に応え、『ゴースト・プリズム』を発表した。
メルセデスAMGは、最上位オープンカー『SL』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『SL63 S Eパフォーマンス』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、22万3720ユーロ(約3605万円)と発表されている。
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。
MINIは3月11日、3ドアハッチバックのMINI『クーパー』新型の生産を、英国オックスフォード工場で開始した。内燃エンジンを搭載する新型がラインオフしている。
ホンダの海外向け高級ブランドアキュラは、ブランド初のEV『ZDX』が米国政府による7500ドルのEV税額控除の対象になると発表。
アウディは3月12日、「A3」ファミリーの新たなクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』(Audi A3 allstreet)を欧州で発表した。
フィアットは2023年末、ツインエアエンジンの生産終了に伴って伝統あるコンパクトカー『パンダ』現行モデルも終了となることを発表。その後、延命が決定されたものの次期型へのモデルチェンジも予告されている。
・アウディ ジャパンが特別仕様モデルを発売
・1.5Lターボエンジン搭載、低燃費を実現
・スポーティなデザインと高性能を調和
・タイカンターボGTがラップ記録達成
・100km/hまで2.2秒、最高速度305km/h
・ヴァイザッハパッケージで性能向上