フォルクスワーゲンは3月7日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』の予約を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万4795ユーロと発表されている。
日産自動車は8日、1月の東京オートサロンで公開した『アリアNISMO』を正式発表。6月に発売する。価格は842万9300円から。合わせて、これまで受注を停止していた標準仕様の『アリア』を含む全グレードを3月下旬より発売すると発表した。
ホンダの米国部門は3月7日、新型電動SUVの『プロローグ』が、米国政府による最大7500ドルのEV税額控除の対象になると発表した。
愛犬と一緒にクルマでお出かけする際に、便利に使える純正アクセサリーを数多く用意するホンダアクセス。そんな純正アクセサリーを装着したホンダ『N-NAN』『N-BOX』『ステップワゴン』の3台のワンちゃん仕様。を一堂にみれる機会があったので取材にでかけた。
11代目となるホンダ『アコード』の発売日(3月8日)の前日、東京ミッドタウン日比谷で俳優の唐沢寿明さんを招いた発表記念イベントが催された。開発者の思いやクルマ好きで知られる唐沢さんの新型アコードに対する印象などのトークが繰り広げられた。
今週(2月29日~3月06日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、ホンダの水素戦略、燃料電池車に関するもの。ホンダの水素燃料電池事業が注目された。
ステランティスは3月6日、2025~2030年にかけて南米地域に56億ユーロを投資すると発表した。この投資により、40以上の新型車を投入するとともに、新開発のバイオハイブリッド技術を導入する。
トヨタ自動車は3月5日、2030年までに110億レアル(約3300億円)を投資し、ブラジルの生産能力を拡大し、新モデルを生産すると発表した。この投資により、ハイブリッドフレックス技術を搭載した新型車を生産し、ブラジルでの電動化と輸出のリーダーシップを強化する。
初代トヨペット『クラウン』の登場は1955年。筆者はその少し後の生まれ、幼少時は親に買ってもらったミニチュアカーを愛でていたから(!)、一応、初代からリアルタイムでクラウンの進化ぶり目撃してきた1人でもある。
2月の詳細画像記事を独自ポイントで集計したランキング。今月の目玉は依然として、1月に幕張メッセで開催された東京オートサロン2024です。2月も東京オートサロン記事が上位を独占し、東京オートサロンに高い注目が集まっていたことが分かります。また、三菱『トライトン』新型にも注目が集まりました。