ジヤトコは、2014年2月末に発売される日産の新型「スカイライン」に、日産と共同開発のハイブリッドFR車用トランスミッション「JR712E」が搭載されると、11月11日に発表した。
日産から新型『スカイライン』が発表された。そのフロントはヘッドライト、フロントグリルともこだわりを持ってデザインされている。
新型日産『スカイライン』のセンタークラスターには、ツインディスプレイが採用された。
売れに売れて、ついに10月の登録台数で2年半ぶり首位に立った新型のホンダ『フィット』。その理由として、新採用の高効率HVエンジンやミッションの採用もあると思うが、最近の国産コンパクトカーにはない質の高さ、パッケージングの巧さも見逃せないポイントとなっている。
日産『スカイライン』は、V35(先々代)からV36(先代)へは大幅な変更はせず、一貫性を持たせ、正常進化させたデザインであったが、新型では、そこから1歩踏み出す想いでデザインされたという。
BMWが11月13日、市販EVの『i3』『i8』発表会を行なった。希望小売価格はi3の電気モーターのみ搭載車が499万円、発電用の直列2気筒エンジン搭載車が546万円。i8は1917万円とアナウンスされた。価格は8%の消費税込み。
日産から発表された新型『スカイライン』のデザインコンセプトは、“凛とした躍動感”だという。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズSUV、ランドローバー『ディスカバリー』の2014年モデルについて日本市場における仕様と価格を発表した。
今年もあと1カ月半。そろそろ1年を総括するニュースが流れてくる。こうした中、自動車業界では、その年の最も優れた車を選ぶ選考会が相次ぐが、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、今年のカーオブザイヤーにマツダの「アテンザ」を選んだという。
日産自動車は『スカイライン』をフルモデルチェンジし、2014年2月末より発売する。そのデザインは、先代までの正常進化から若干シフトしたものになっているという。