デイムラーは、1896年の設立。現存する英国最古のブランドで、英国王室の御料車としても使われた歴史を持っている。そんなデイムラーだが、日本では2003年5月以来姿を消していたので、ニューモデルの登場によりひさびさに復活を遂げたことになるのだ。
光岡自動車は、フラッグシップセダンの新型『ガリュー』を、28日より全国一斉にミツオカショールームなどを通じて受注を開始する。歴代ガリューの「クラシック」から「高級感」へ、デザインブランドを再構築する。
26日、東京代々木競技場オリンピックプラザ内特設会場で、レクサス開業に伴う新型の『GS』、『SC』、『IS』の発表会が行われた。美しい水の映像の幕が開くと、GS、SC、ISの3台が壇上に現れた。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』を一部改良して26日から発売開始した。今回の仕様・装備変更では、「2.0FSI」について自動防眩ルームミラー、オートライト機能/カミングホーム&リビングホーム機能、レインセンサーを標準装備した。
アウディジャパンは、アウディ『A3』を一部改良して26日から発売開始した。A3全シリーズで新世代デザインアイコンのシングルフレームグリルを採用した。
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』専用に「オープンスカイルーフ」をオプション設定すると発表した。専用に開発されたオープンスカイルーフは、全グレードに新たにオプション設定される。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』にエントリーバージョンとなる「アトラクション」を追加して26日から発売開始した。標準装備は「スポーツバック2.0FSI」に近い設定だが、価格を抑え、より広い顧客層に訴求していく。
新型で2代目となるアウディのクロスオーバーSUV、『A6オールロード・クワトロ』の発表が近づいている。その時期は2006年中期。ネッカースウルム工場では生産準備が進められている。
ミニバンとRVをバランスさせたカタチの『グランディス』スポーツギア。最低地上高を15mm上げ、マッド&スノータイヤを装着したその姿から、重心の高いダルな走りをイメージしてしまったのだが、実際に乗ってみるとまったくそんなことはなかった。
5月30日にマイナーチェンジを行なった『イスト』には、スポーティな新グレードの“A-S”が追加設定された。“A-S”はスポーティなエクステリアデザインを採用するだけではなく、FF車には専用チューニングのスポーツサスペンションが組み合わされている。
日本自動車工業会は、東京モーターショーが半世紀の歴史を重ね、今年のショーで新たな50年に向けて第一歩を踏み出すことを記念し、会期前の10月18日に、日比谷公園で「東京モーターショー50周年記念・特別展示プレスプレビューin日比谷公園」を開催する。
アイシン・エーアイは、2.0−3.8リットルクラスの前輪駆動車(FF)用6速マニュアルトランスミッション(6速MT)を開発したと発表した。
日本自動車工業会は、10月21日から11月6日までの17日間、千葉市・幕張の幕張メッセで開催する第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサー7社を決定した。
日本自動車工業会は、10月21日から11月6日までの17日間、千葉市・幕張の幕張メッセで、第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)を開催すると発表した
日野自動車は、核融合科学研究所と産学連携を推進することで合意したと発表した。両者の蓄積してきた知識・技術力を利用し研究開発の推進を図るため、共同研究、受託研究を実施するほか、双方にとって密接に関連する情報の交換を行う。