1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14。ドイツの高級車メーカー、アウディが同ショーで初公開するコンセプトカーを、海外の自動車メディアがリークした。
2013年レクサス『LS』を使った自動運転についてのアピールを行ったトヨタだったが、今年は一転、登場したのは昨年東京モーターショーに出展した燃料電池車『FCVコンセプト』。その耐久テスト北米各地で行っていることと、発売を2015年に行うとの発表を行う場となった。
東京オートサロン2014で、日産は『GT-R NISMO』と『マーチ NISMO S』を出品。この2台についてミハエル・クルム選手と金子晃ニスモビジネスオフィスチーフビークルエンジニアがトークショーを行った。
ルノー・ジャポンは、専用ボディカラーを採用した限定車「メガーヌ ルノー・スポール・ジャンダルムリ」を1月10日から発売すると発表した。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。国産車、輸入車問わずド派手なカスタムカー840台がめじろ押しだ。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」が1月10日開幕した。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
三菱ブースで2月に発売予定のeKスペースのカスタムカーが早くも参考展示されていた。
10日、東京オートサロン会場で、2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦体制を発表したトヨタ自動車は、将来のスポーツカー開発のための実験車両として『GAZOO Racing LEXUS LFA Code X』を、ニュル24時間レースに投入することを明らかにした。
幕張メッセで開催の東京オートサロン2014。会場では、レーシングスーツのファッションショーがおこなわれ、レーシングスーツに身を包んだ女性達がステージに登場してブースを彩った。
オートサロンと言えばトヨタ『86』などのスポーツカーのチューニングが花盛りだが、それに負けないくらいに会場内で存在感を見せているのがワゴン系のカスタマイズ。