10日、東京オートサロンの会場で、モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長がNAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)のAWARDを受賞し、その喜びを語った。レーシングドライバーとしての功績だ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月9日、米国で1月13日に開幕するデトロイトモーターショー14において、『ザ・ビートル・デューンコンセプト』を初公開すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG社のカスタムオーダープログラム「AMGパフォーマンススタジオ」による専用の内外装を採用した特別仕様車『A45 AMG 4マチック ペトロナス グリーン エディション』を、1月10日より全国限定30台で発売する。納車開始は6月の予定。
1月10日、幕張メッセでカスタムカーの展示会「東京オートサロン2014 with NAPAC」が開幕。カスタマイズショップや国内メーカー8社が出展するほか、今回、輸入車ブランドのメルセデス・ベンツ日本が初出展してブランドをアピールする。
マツダ『アクセラ』のエンジンバリエーションは、1.5リットルと2リットルガソリンエンジン、ハイブリッド、そして、2.2リットルのディーゼルエンジンがある。そのいずれのエンジンでも、同じような乗り心地を実現しているという。
フォード・ジャパンは9日、2014年後半に新型SUV『エコスポーツ』を日本で販売すると発表した。
フォード・ジャパンは新型『フィエスタ(Fiesta)』を2月1日より発売する。同車は、グローバルプロダクトとしてのコンパクトカーだ。
富士重工業は1月9日、スバル車の国内累計生産台数が2000万台に達したと発表した。近藤潤副社長は同日、群馬製作所矢島工場で行った記念式典後、一部報道陣に対し「日本のモノづくりの強さ、生産技術にさらに磨きをかけていきたい」と述べた。
富士重工業は1月9日、スバル車の国内累計生産台数が2000万台に達したと発表した。群馬製作所所長を務める笠井雅博常務執行役員は同日開いた記念式典で「2000万台生産を節目として、さらに一層気を引き締めておごることなく1台1台生産を続けていきたい」と述べた。
フォード・ジャパンは2月1日より、グローバルプロダクトとして開発されたコンパクトカー、『フィエスタ』を発売する。価格は229万円。