ヨーロッパ発のグローバルカー。いわゆる“ワンフォード”戦略の凄みは、世界市場を“気にして”クルマを仕立てるのではなく、欧州のカラーを失わず、否、むしろ現世代の他車に比べて色濃く残して、展開している点にある。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『XK』の小売価格と日本仕様を発表し、1月28日より販売を開始した。
日野自動車は、大型トラック『プロフィア』を改良し、4月1日より発売すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月28日、『ポロ』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開される。
カナダで2月に開催されるカナダ国際オートショー14(カナダモーターショー14)。同ショーの基調講演に、フィアットとクライスラーグループを率いるセルジオ・マルキオンネCEOが登壇する。
日産自動車が1月13日、デトロイトモーターショー14で北米初公開した2台のコンセプトカー、『IDxフリーフロー』と『IDx NISMO』。このうちの1台が、2016年までに市販される可能性が出てきた。
ヤマハ発動機は、新しい幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車「PAS Babby」の2014年モデルを、2月28日から発売すると発表した。
ホンダがグローバルコンパクトとして世界展開する『ヴェゼル』は、『フィット』、『シティ』、『ヴェゼル』と3機種同時に開発された。ヴェゼルで目指したのは、かつて『プレリュード』や『インスパイア』などで目指した“スペシャリティカー”の価値観という。
ハスラーという名に懐かしさを感じるのは、筆者と同じ中年以上のバイク好きではないだろうか。かつての2ストオフロードバイクの名前を与えたのは、ジムニーに続くアウトドア軽カーとして育てたい、そんな思いがあるからだろう。
ブリヂストンサイクルは、電動アシストタイプを、3人乗り(幼児2人同乗)対応にモデルチェンジした、子乗せ電動アシスト自転車「bikke 2 e」を、2月中旬から発売すると発表した。