MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM 360L」を米国で標準装備すると発表した。
いすゞ自動車と米国のカミンズは5月13日、共同開発した新型6.7リットルエンジン「いすゞDB6A」を発表した。
日本での発売が発表された新型ジープ『ラングラー』と4月に発売されたトヨタ『ランドクルーザー250』の外寸、エンジン、燃費、価格の違いを比較。ラングラーがオフロード性能を重視し、ランドクルーザーが街乗りにも重きを置く性格の差が明らかになった。
日産自動車の欧州部門は5月14日、『タウンスター・カラオケe』を発表した。このユニークな新型EVミニバンは、外出先でカラオケを楽しむことができ、「タウンスター」シリーズの多用途性とカスタマイズ性を実証しているという。
北京モーターショー2024で注目された記事をランキングで紹介する。開催地である中国の自動車産業の「今」を感じられるものだった。中国市場では電気自動車の販売が進んでいる中で、ミニバンも人気が高まっている。
いすゞ自動車は、5月22日から24日にパシフィコ横浜で、7月17日から19日にAichi Sky Expoでそれぞれ開催される「人とくるまのテクノロジー展 2024」に出展する。
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。
BMWは5月14日、現在開発を進めている『M5』次期型のプロトタイプの映像を公開した。全身がカモフラージュされた車両のダイナミクな走りが確認できるが、今回スクープ班が捉えたのはドアパネルが剥き出しになったセダンのプロトタイプの姿だ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。
BYDは5月14日、ブランド初のピックアップトラック『シャーク』をメキシコで発表した。