本格クロカンながら、ファッショナブルなライフスタイルヴィークルとしても絶大な人気のスズキ『ジムニー シエラ』。なかでも豊かな発想力で絶大な支持を集めているのがDAMDのボディキット。そんなDAMDの新たなチャレンジが『little Δ.』と『little 5.』の2台。世界のラリーフィールドで活躍した、スーパーハッチバックをモチーフに、夢のクロスオーバーを生み出した。
発売から6年近くを経ても、いまだ人気の衰えを見せないスズキ『ジムニーシエラ』。本格クロカンとしてのみならず、ファッショナブルな街乗りSUVとしても支持され、カスタマイズの幅も広がっている。なかでも多くの支持を集めるボディキットをリリースする「DAMD」が新たなチャレンジをみせた。その名も『little 5.』と『little Δ.』の2台だ。
実生活でこのメルセデスベンツ『Eクラス』のキーを手にすることはまずないだろうから、オーナーになりすまして(?)、数日間を共にしてみた。するとデビュー早々ながら(1点+αを除いて=後述)このクルマの完成度の高さに唸らされた。
モーガン・モーター・カンパニー(モーガン)とピニンファリーナは5月16日、新型オープンスポーツカー『ミッドサマー』を発表した。同車は、欧州のバルケッタデザインの全盛期に敬意を表して開発され、限定50台を生産する。
ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」を欧州で設定すると発表した。
ジャガーは5月16日、SUV『F-PACE』現行型の最終モデル、「90thアニバーサリー・エディション」(Jaguar F-pace 90th Anniversary Edition)を欧州で発表した。
ステランティスジャパンは、DSオートモビルが展開するフラッグシップSUV『DS 7』の特別仕様車「RIVOLI E-TENSE 4x4」を、5月16日より全国のDS正規ディーラーで発売した。
中国のNIO(蔚来汽車)は5月15日、新ブランド「ONVO(楽道)」を立ち上げると中国上海で発表した。ONVOの登場により、NIOはマルチブランド展開を本格的に開始する。
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
バイクショップ「WITH-MOTO」は、小型~中型犬の搭乗を可能とする電動バイク『Doggie(ドギー)』(600W/原付一種)を9月より販売開始する。デビュー記念として、5月18~19日にAICHI SKY EXPOで行われるFIELDSTYLE JAPAN 2024にてお披露目出展される。