11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14。米国の自動車大手、フォードモーターのブースでは、フォード『エクスプローラー』の2016年モデルがワールドプレミアされた。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデス-AMGは11月27日、米国で2015年1月に開催されるデトロイトモーターショー15において、「AMGスポーツ」シリーズを初公開すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは11月17日、欧州向けの新型『フォーツー』と新型『フォーフォー』に、エントリーグレードを追加した。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッド車『グレイス』は、サイドパネルに彫りの深いキャラクターラインを施しているのが特徴のひとつ。エクステリアデザインを担当した本田技術研究所の加藤千明研究員は「個性をサイドにもみせるという意味がある」と語る。
ホンダは12月1日、5ナンバーサイズの新型ハイブリッドセダン『グレイス』を発表した。1モーターでEV発進を可能にしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載し、34.4km/リットルの低燃費を実現した。
米国の自動車大手、フォードモーターの主力小型ピックアップトラック、『レンジャー』。同車の新型が、間もなく登場する。
ホンダは12月1日、新型コンパクトセダン『グレイス』を発売した。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』は、『フィット』がベースになっているが、開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「セダンなのでリア席の乗り心地の上質さに一番こだわった」と明かす。
ホンダが12月1日に発売した新型セダン『グレイス』は、ハイブリッドのみの設定となっている。開発責任者を務める本田技術研究所の広瀬敏和主任研究員は「お客様が求めるものがガソリン車よりもハイブリッドだったので、ハイブリッド一本でまず投入する」と語る。
ホンダは12月1日にハイブリッド車(HV)の新型セダン『グレイス』を発売した。プラットフォーム(車台)を『フィット』と共用する5ナンバーサイズだが、上位クラスのセダンにも匹敵する広い室内空間をひとつのアピールポイントとしている。