フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上汽フォルクスワーゲンは6月17日、新型SUV『ティグアンL Pro』の納車を開始した、と発表した。
アウディは6月18日、EV初のRSパフォーマンス」モデルとして、『RS e-tron GT パフォーマンス』を欧州で発表した。
アントレックスは、最新型三輪フル電動モビリティ『Entre Cargo』を6月20日に発売した。アシスト自転車や電動スクーターを取り扱う中で、顧客からの「荷物が積みきれない」「重いものを積むと危ない」といった要望に応える形で開発された。
ちょっと気になっているのは、ID.4のProが「満充電で618km走れる」と謳っていることだ(Liteは435km)。618kmも走れれば、東京タワーから徳島県の鳴門駅まで行けることになる。
ホンダの米国部門は6月18日、四輪パワースポーツの新製品『ルビコン4X4オートマチック』(Honda Rubicon 4X4 Automatic)を発表した。
メルセデスベンツは6月18日、新型EVトラック『eアクトロス 600』の体験パビリオンをドイツ・ヴェルトの顧客センターに開設した。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上汽フォルクスワーゲンは6月14日、新型コンパクトSUV『Tharu XR』を公開した。Tharu XRは、上汽フォルクスワーゲンの新たな主力SUVに位置づけられる。
マセラティは6月18日、スーパーカー『MC20』に20台の限定車「MC20イコーナ」を設定すると発表した。
中国のスマート家電メーカー「シャオミ」から登場した初のEV『SU7』は、4月に開催された「北京モーターショー」でも大きな話題となった。ポルシェ『タイカン』に匹敵するパフォーマンスでありながら、価格は半額程度からというのがアピールポイントだ。
フォルクスワーゲンは、6月26日に『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』の改良新型を初公開する。フォルクスワーゲンが6月19日に発表した。