スズキのインド子会社のマルチスズキは、インド空軍(IAF)およびウッタラーカンド戦争記念館と共同で「ヴァーユ・ヴィール・ヴィジェータ・ラリー」を開催すると発表した。
鋼材加工のスペシャリスト、モリテックスチールは10月15日から18日まで幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に出展する。同社は、この展示会を通じて新たなパートナーシップの構築を目指している。
トヨタ自動車の米国部門は、トヨタGAZOOレーシング(TGR)が、ブリヂストン冬季ドライビングスクールと提携すると発表した。2025年から、同校のパフォーマンスクラスにTGRの車両が導入される。
フォードモーターは、フルサイズSUV、フォード『エクスペディション』の新型を米国で発表した。日産『アルマーダ』新型などと競合する。
アウトメカニカ フランクフルトにおいて事前に話題を呼んでいた中国自動車メーカーの出展とその背景について、また、勢ぞろいしたメガサプライヤーの出展を通して、彼らが狙うアフタービジネスとは何かを報告する。
トヨタが世界に誇るロングセラー、『カローラ』シリーズ次世代型の情報を入手、スクープ班が「カローラスポーツ」の予想CGを制作した。
極東開発工業は、2t車級回転板式ごみ収集車『パックマン』(排出板押出式)をフルモデルチェンジし、10月7日より発売する。パックマンは、排出板押出式の排出方式と回転板式の積込方式を採用し、安全で効率的な作業を実現する。
『CARトップ』11月号(発行:交通タイムス)の表紙には「ぶっちゃけEVってど~なの!?」との煽り文句が、ドンっと書かれる。1本の特集記事ではないのだが、多数のEVが掲載され、EVの現状を垣間見るリッチな1冊となった。
BYDは、プラグインハイブリッド車(PHEV)の『SEAL U DM-i』が、欧州の自動車環境性能評価機関グリーンNCAPの厳格なテストで最高評価となる5つ星を獲得した、と発表した。
ただのコンパクトカーにあらず。試乗した印象を15文字以内(句読点含める)で記すとこうなる。先ごろマイチェンを果たしたSUVの『Tクロス』のベースはこのクルマだが、改めて乗ると、サラッと上質な仕上がりを実感する。