フォルクスワーゲンジャパンは、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。今回は、4ドアセダンは廃止し、ワゴンボディ専用モデルとして登場した。パワートレインには、1.5リットル eTSIマイルドハイブリッド、2.0リットル TDIクリーンディーゼル、そしてプラグインハイブリッドのeHybridがラインナップされており、価格は524万8000円からだ。
ヒョンデ傘下のキアは、ロサンゼルスモーターショー2024において、SUV『スポーテージ』の改良新型を発表した。
アルファロメオは、新型スーパーカー『33ストラダーレ』のプロトタイプ車両を用いた高速テストを完了したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月28日より、プレミアム・コンパクト・セグメントのSAV、BMW『X3』の新型について、全国のBMW正規ディーラーで販売を開始した。納車は2024年12月以降の予定だ。
トムトムは11月28日、フォルクスワーゲングループのモデルに、トムトムとCARIADが共同開発した新世代ナビゲーションシステムが初搭載されたと発表した。
BMWは現在、フルEVの『i3』と、従来の内燃エンジンを搭載する『3シリーズ』次期型とを同時に開発中だが、 ガソリンエンジンを搭載する3シリーズ次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。
ヒョンデの高級車ブランド「ジェネシス」は、ロサンゼルスモーターショー2024において、SUV『GV70』の改良新型を発表した。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月28日、『スープラ』(3.0Lモデル)の一部改良と特別仕様車『スープラA90 Final Edition』を発表した。
ステランティス傘下のクライスラーは、ミニバン『パシフィカ』の2025年モデルを、ロサンゼルスモーターショー2024で発表した。
ホンダの高級車ブランドのアキュラは、12月に米国で開催されるマイアミアートウィークに参加すると発表した。