ビンファスト(VinFast)は7月19日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシアで初めて電動SUV『VF e34』を顧客に納車した。これは同国のグリーン交通の新たな章を象徴する出来事という。
スズキは「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、次世代電動SUVコンセプト『eVX』をアセアンで初公開した(7月17日発表)。
三菱自動車の欧州部門は、10月1日に電動SUV『アウトランダーPHEV』新型をスペイン・マドリードで初公開する。三菱自動車の欧州部門が7月18日に発表した。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは7月23日、日本市場のニーズに合わせた中型電気路線バス(EV)『ELEC CITY TOWN(エレクシティ・タウン)』を2024年末から販売開始すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(INFINITI)は7月19日、中型SUV『QX60』の2025年モデルを米国で発表した。
・いすゞとカミンズの協業
・新型エンジン「DB6A」
・15トン以上モデル追加
ボルボトラックは7月19日、イタリアの運輸・物流企業のラヌッティグループから、ボルボ『FHエアロ』1500台の大型受注を獲得した、と発表した。
郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。
近年日本の自動車市場に新たな風を吹き込む2台の注目モデルが登場した。
ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。