ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUVであるボルボ『XC90』の改良新型を6月20日発売した。仕様を一部変更するとともに、新価格を適用した。
藤枝市は6月22日に、新たな誘客手段としてサイクルツーリズムを推進する一環で「ふじえだサイクリング70kmFREE RIDE」を開催する。
メルセデスベンツは6月19日、自動車線変更機能(ALC)を欧州で導入すると発表した。これにより、部分的な自動運転がさらなる進化を遂げる。
ホンダの米国部門は6月19日、「ATV(オール・テレイン・ビークル)」の『パイオニア520』の2025年モデルを発表した。
立乗り三輪モビリティ『Striemo(ストリーモ)』を開発するストリーモは6月21日、東京都主催のスタートアップの成長を支援する「スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)」において、令和6年度採択事業に選ばれたと発表した。
マセラティは6月18日、『MC12』のデビュー20周年を記念して、『MC20レジェンダ』を発表した。レジェンダ仕様はスーパーカーのMC20をベースに設定され、限定20台が生産される。
トヨタ自動車米国部門が発表した、『カローラ・ハッチバック』2025年モデルは、日本仕様の『カローラスポーツ』にはない「ナイトシェード」グレードが追加された。
三菱自動車は軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』および『eKスペース』の改良新型を行い、6月20日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始した。
中国の奇瑞汽車(CHERY)は6月18日、マレーシア・シャーアラムに新工場を開所した。この新工場ではASEAN地域で初めて、プレミアムSUVの『JAECOO J7』を生産する施設となる。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上汽フォルクスワーゲンは6月17日、新型SUV『ティグアンL Pro』の納車を開始した、と発表した。