BMWは6月19日、SUV『X3』新型に高性能な「Mパフォーマンス」モデルとして、「M50 xDrive」を欧州で設定すると発表した。
6月12日に発表されたMINI 『クーパー 5ドア』。『クーパー3ドア』よりボディを延長することで、室内の拡張と利便性を向上させたモデルだ。サイズを広げた「クーパー」の特徴を、5ドア・コンパクトで車格の近いフォルクスワーゲン『ゴルフ』と比較して見ていこう。
6月14~20日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、日本発の高性能EV『アウル』が最高速438.7km/hを記録し、世界最速の電動ハイパーカーとして認定された記事。また、BMWやレクサスの新型車に関する情報がランクイン。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月21日、『レンジローバー』の日本限定特別仕様車「レンジローバーSVビスポーク1858エディション」と「レンジローバーSVビスポーク・バルモラルエディション」を発表し、受注を開始した。
アルファロメオは6月19日、新型コンパクトスポーツカーの『ジュニア』に、欧州で「ヴェローチェ」(Alfa Romeo Junior Veloce)を設定すると発表した。最大出力280hp、最大トルク345Nmを発生するモーターを搭載する。
メルセデスベンツのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『GLS』が、2度目の大幅改良に向けて開発を進めている。スクープしたプロトタイプの写真、そして最新情報から、この改良新型のデザインを予想する。
ジープは6月18日、SUV『ラングラー』の高性能モデル「ラングラー392」の2025年モデルを米国で発表した。これは、最も速く、最も強力なラングラーとして知られるモデルであり、ファンの強い要望に応えて再登場することになった。
三菱自動車は2026年に向けて新型車の投入を加速させる。その中でも注目されるのが、19年ぶりにフルモデルチェンジされるデリカ『D:5』改め『D:6』だ。『ベストカー』7月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)が巻頭スクープで報じている。
アウディは6月21日、新型『RS 3』のプロトタイプが、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで新たなラップ記録を樹立した、と発表した。7分33秒123のタイムを記録し、このクラスでの最速ラップタイムを5秒以上も短縮した。
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)新型の受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、1万9400ユーロ(約330万円)と発表されている。