フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、小型SUV『タオス』の改良新型を9月12日午前9時(日本時間同日23時)に発表する。ティザー写真を1点公開している。
グッドイヤーは、アウディの新型電動SUV『Q6 e-tron』に新車装着タイヤとして採用された、と発表した。グッドイヤーは、アウディの電動SUVの特性に合わせた夏用および冬用タイヤを開発し、道路騒音を低減する技術を取り入れた。
BMWとトヨタはFCEVでの協業を深め、2028年に量産FCEVを発売する。トヨタの第3世代FC技術を共同開発し、具体的なモデルは未定。モデルの選定や市場戦略は今後明らかになる予定だ。
ボリンジャーモーターズは9月9日、新型EVトラックのボリンジャー『B4』(クラス4)が米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)の認証を取得した、発表した。この認証により、ボリンジャーB4はカリフォルニア州を含むCARB準拠州での販売が可能となる。
ルーシッド・グループは9月10日、米国アリゾナ州で開催された「テクノロジー&マニュファクチャリングデー」において、新型電動SUVのルシード『グラビティ』の生産を、年内に開始すると発表した。
米国のHennessey Special Vehiclesは9月10日、世界最強のマニュアルトランスミッション車、『ヴェノムF5-Mロードスター』を発表した。このモデルは、運転の感覚を最大限に引き出すことを目的としており、6速マニュアルトランスミッションを採用している。
ホンダは『シビック』をマイナーモデルチェンジし、9月13日に発売する。フロントフェイスをより端正なデザインに変更し、新グレード「RS(アールエス)」をガソリンモデルに設定した。RSは、ホンダファンなら期待せざるを得ない、お馴染みのスポーツバージョンだ。
ホンダは9月10日、米国オハイオ州に設立中の「ホンダEVハブ」の進捗状況を発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、EVモデルの『XC40 Recharge』の名称を『EX40』に変更し、9月11日よりオンラインにて発売した。今回の名称変更は「Recharge(リチャージ)」のプロダクトライン名称を廃止し、EVとしてわかりやすいラインナップとするため。
アウディは現在、『A7』シリーズ次期型を開発中だが、その頂点に君臨する『RS7アバント』新型を大予想した。第2世代となる現行A7は2018年に発売、現在開発中の新型が6年ぶりのフルモデルチェンジとなるが、ただの世代交代ではない。