アウディは9月5日、小型セダン『A3セダン』の改良新型を米国で発表した。全モデルに標準装備されるquattro全輪駆動をはじめ、より魅力的で快適、そしてデジタル化が進んだ仕様となっている。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは9月5日、最上位SUV『QX80』新型の納車を米国で開始した、と発表した。
ルノーは、10月にフランスで開催されるパリモーターショー2024において、1971年に登場したスポーツクーペ「ルノー17」を、現代の技術とデザインで再解釈した『R17 electric restomod x Ora Ito』を初公開すると発表した。
ボルボカーズは9月5日、将来のボルボのEVをすべて、1つの技術スタックをベースに開発すると発表した。
ポルシェは9月5日、EVスポーツ『タイカン・ターボS』の「セレスティアル ジェイド」を発表した。このモデルは、ポルシェのSonderwunschプログラムを通じて製作された一台限りの特別モデルで、デザインと塗装の専門家が協力し、東南アジアの活気と革新を反映させている。
ステランティスジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック『308』の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を、9月5日より販売開始した。80台限定で、メーカー希望小売価格は572万7000円。
WHILL(ウィル)社は9月3日、歩道のスクーター『WHILLモデルR』を発表した。WHILL社は、6km/h以下で走行する近距離モビリティを「歩道のスクーター」と定義している。
マツダは新型3列シートSUV「CX-80」を日本仕様として公開し、2024年秋に販売開始を発表した。
ヒョンデは9月3日、小型EV『アイオニック5』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルは、ジョージア州に新設されたヒョンデモーターグループメタプラントアメリカ(HMGMA)で製造される最初の車種となる。
日産自動車は9月4日、ピックアップトラック『フロンティア』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、3万2050ドルだ。