2007年1月にデビューした現行モデルから11年、満を持してのフルモデルチェンジとなる三菱の人気ミニバン『デリカD:5』新型プロトタイプの最新の姿を、鮮明にカメラが捉えた。
サーキットで最近、車中泊をして土日を過ごすファンが増えている中、モデリスタは『ハイエース』の特別仕様「MRT Type 2」を展示。モータースポーツファンにアピールした。
ペニンシュラと言えば香港の高級ホテル。東京にもある。ペニンシュラはロールスロイスの古くからのヘビーユーザーなのだ。オートモビルカウンシル2018の会場には、ザ・ペニンシュラ東京が所有する1934年式ロールスロイス『ファントムII』を出展した。
メルセデスベンツのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『GLE』のハードコアモデル『AMG GLE 63』次期型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。
シンプルな構造でクルマとしての機能をしっかりと果たす、たとえばシトロエン『2CV』のタイヤを探すと、ミシュランXシリーズを選ぶことになる。そういうサイズを今も供給するミシュランは、旧車乗りには心強いタイヤメーカーと言えるだろう。
オートモビルカウンシル2018のADVAN横浜ゴムブースでは、昨年復活を果たしたヒストリックカー向けタイヤ、ADVAN『HFタイプD』の展示のほか、ブランドの歴史をたどることができる。
アストンマーティンジャパンは、ヘリテージカーの祭典であるオートモビルカウンシル2018に出展。今後は日本市場でもヘリテージカーに力を入れるということで、ワークスから担当者が来日。そこで現在の活動状況等の話を聞いた。
マツダとスバルは得意のパッケージングや技術にクローズアップした展示を展開。マツダのテーマは「MAZDA COMPACT HATCHBACK STORY」、スバルは「量産初の乗用AWDをつくった、SUBARU SUVの進化の系譜」だ。(オートモビルカウンシル2018)
ホンダのインドネシア現地法人「ホンダ・プロスペクト・モーター」は、8月2日、インドネシア国際モーターショー2018において、第2世代となる新型『ブリオ』を発表した。そのコンセプトは「Proud over Class.」だ。
関東地方で、ラッピングやコーティングをはじめとしたディテイリングを手掛けるショップが集まって形成されたクラブが「東京ディテイリング倶楽部」。オートモビルカウンシル2018では、サービスの紹介やラッピング実演なども行っている。