メルセデスベンツは8月1日、改良新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)の量産第一号車が、ドイツ・ブレーメン工場からラインオフした、と発表した。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』『デリカD:2 カスタム』を予防安全性能向上など一部改良、全車「サポカーSワイド」該当とし、8月2日より販売を開始した。
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月31日、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)の2019年モデルを、9月に発売すると発表した。
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。
ブリヂストンサイクルは、シニア層向けに両輪駆動の電動アシスト自転車「ラクットシリーズ」を8月下旬から販売すると発表した。
BMW『3シリーズ』次期型(G21型)をベースとしたステーションワゴン『3シリーズツーリング』プロトタイプの姿を、初めて鮮明にカメラが捉えた。欧州Dセグメント市場でメルセデスベンツ『Cクラス』に押され気味の3シリーズが、7代目で反撃に出る。
光岡自動車は8月1日、「オフィスグリコ」事業の配達用車輌として、3輪電気自動車(EV)『ライク-T3』を東京、神奈川の配達センターへ順次納入すると発表した。
インドネシア国内最大のモーターショー「ガイキンド・インドネシア・インターナショナル・オートショー2018(GIIAS2018)」が8月2日より12日まで11日間にわたって、ジャカルタ市郊外のインドネシア・コンベンション・エキシビジョンセンター(ICE)で開催される。
トヨタ自動車は、FFセダン『カムリ』を一部改良するとともに、新グレード「WS」を設定し、8月1日より販売を開始した。価格は367万2000円から。
マツダの米国部門、北米マツダは7月31日、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』に相当)の2018年モデルに、最新のコネクティビティを採用すると発表した。