カスタムカーと関連製品の展示会として世界最大級の「東京オートサロン2019」が11~13日、幕張メッセ(千葉市)で開催され、3日間の来場者数は33万0666人(前回比103.6%)となり、過去最多となった。東京オートサロン実行委員会が13日に発表した。
ドイツのチューニングメーカー、「Wimmer RST」が、KTMの『X-BOW』(クロス・ボウ)をカスタムした最新モデルを初公開した。
東京オートサロン2019会場で、映画『ワイルド・スピード』ブースを、「MFGエンジェルス2019」が訪問。クルマを題材にした日米の作品がタッグを組んで、クルマを盛り上げ、互いの作品がより一層多くの人に楽しんでもらえるように、エールを交わした。
ルノーのベストセラー・ミニバン、『エスパス』改良新型を初めてカメラが捉えた。今回のフェイスリフトでは、前後デザインの他、パワートレインにも進化が見られそうだ。
毎年僅か3日間の開催ながら、来場者数がこのところ毎年30万人越えという大盛況が続くマンモスイベントに成長した東京オートサロン(千葉市、幕張メッセ)。
マツダ車専門のチューニングパーツを展開するオートエクゼは、東京オートサロン2019でボディの剛性アップをサポートする『モーションコントロールビーム』を発表した。
THULE(スーリー)ブランドの取り扱いでお馴染みの阿部商会で見かけたスグレモノは、トウバーに装着するサイクルキャリア。
総合カーチューニングパーツメーカーのブリッツは東京オートサロン2019に出展し、カラーバリエーションが楽しめるマフラー『NUR-SPEC CUSTOM EDITION』などを発表した。
ワインディングからサーキットまで、あらゆるシチュエーション用のサスペンションシステムを開発、発売しているテイン。今回のオートサロンでも多くの来客がテインブースでその製品に見入っていた。
カーライト製品を中心にラインナップするレイブリックは、東京オートサロン2019で電動スライドドア用『スライドドアオープナー』を展示。より快適なカーライフが送れるよう提案する。