トヨタ自動車が12月15日から市販を開始する燃料電池車「ミライ」を発表。発表会場となった東京・江東区の「日本科学未来館」には、700人を超える報道関係者が詰め掛けていた。
トヨタ自動車が11月18日に発表した新型燃料電池車『MIRAI(ミライ)』は、空気を取り込むグリルをフロントフェイスの左右下部に配したデザインが特徴のひとつとなっている。
『レヴォーグ』は日本市場に向けて専用に開発された。最近は米中市場に向けて開発したクルマをついでに日本でも売るようなクルマが増えているが、あえて日本専用に開発するという心意気は、大いに好感が持てる。ステーションワゴンボディという点にも好感が持てる。
ガソリンエンジンの『up!』よりいいかも。第一印象はこれである。3気筒エンジンのスカスカ音(失礼)に、輸入車に期待する高級感が打ち砕かれるとしたら、『e-up!』で実現する電気モーターの静かな空間はかなりな高級感なのである。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、レクサス『RC F』のカスタマイズカーを初公開した。
三菱自動車が18日に9年ぶりのモデルチェンジを発表した『トライトン』。「全てが新しい」と豪語する新型トライトンの魅力と進化した走りを紹介する映像を入手した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『Q80インスピレーション』を北米初公開すると発表した。
トヨタ自動車は11月18日。新型燃料電池車『MIRAI(ミライ)』を12月15日に日本国内で発売すると発表した。欧米でも2015年中に販売を開始する計画で、国内外ともにミライの統一したモデル名で市場投入するという。
ホンダは新型燃料電池自動車(FCV)のコンセプトカー『FCVコンセプト』を世界初公開した。2015年度内に日本で発売した後、アメリカ、ヨーロッパへと順次展開される予定だ。
アウディ ジャパンは、『RS4 アバント』をベースとした限定車『RS4 アバント ノガロ セレクション』を設定し、11月18日より発売する。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、駿河湾沼津サービスエリアまでの燃費が、20.1km/リットルだった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、新型『フィット』のカスタマイズカー6台を初公開。ファン投票で、最も人気の高い1台が選出された。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『ディスカバリー スポーツ』を米国初公開すると発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『コンセプトXR-PHEV』を北米初公開する。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、海老名サービスエリアまでの燃費が、19.1km/リットルだった。