ダイハツは、新型軽自動車『ウェイク』を11月10日に発売した。価格はNAモデルが135万円から169万0200円、ターボモデルが162万円から187万3800円。
ホットハッチの代名詞ともいえるフォルクスワーゲン『ゴルフGTI』に、さらなる高性能モデルが登場した。
トヨタ自動車は、12月15日から新型燃料電池自動車『MIRAI』を発売する。燃料には水素を用い、空気中の酸素との科学反応から電気を取り出すことで、モーターを駆動。排出されるのは水のみため、燃料電池車は究極のエコカーともいわれる。
ドイツの高級車メーカー、アウディが11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアしたコンセプトカー、『プロローグ』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
モダンMINI3代目に5ドアモデルが登場。現状、用意されるのは136馬力、3気筒ターボの「クーパー」と、192馬力、4気筒ターボの「クーパーS」の2種。注目は3気筒のクーパーだ。
キャデラックは11月18日(現地時間)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14において、『ATS-V』を初公開した。
BMWジャパンは、同社初のMPV、そして初のFF駆動を採用した『2シリーズ アクティブツアラー』の納車を12月から開始する。
ダイハツは、軽最大の室内空間を実現した新型軽自動車『ウェイク』を11月10日に発売した。
レクサスは、北米での評価は高いものの、生まれ故郷の日本では、イマひとつ。1~10月の販売台数は3万9807台だった。これは同じ時期のメルセデスベンツ(4万8154台)よりも少ない。そこで、販売台数の伸びを期待できる追加車種を考えた。
日本でもデビューしたポルシェ『マカン』。その競合車は、コンパクトSUVセグメントでちょうど500万円台半ばから700万円台に位置するBMW『X3』、メルセデスベンツ『GLK』、アウディ『Q3』であるという。
トヨタ自動車の新型ミニバン『エスクァイア』に設定される福祉車両『ウェルキャブ』の「車いす仕様車」は、独自の考え方で作られた。トヨタ自動車製品企画本部のZUプロフェッショナルパートナーの田原定利氏に話を伺った。
ジャガー・カーズはロサンゼルスモーターショー14で『Fタイプ』の2016年モデルを発表した。2016年モデル最大のトピックは、これまで駆動方式はFRのみだったFタイプにAWD(全輪駆動)仕様を追加したことである。
米国の自動車大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアした『ATS-V』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
ドイツの高級車メーカー、アウディは11月14日、『A1』と『A1スポーツバック』の改良新型モデルを、欧州で発表した。
ベントレーはロサンゼルスモーターショー14に4シーターオープンのコンセプトカー『グランド コンバーチブル』を出展した。