横浜ゴムは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、将来技術コーナーと、既存の先進技術体感コーナーを設け、優れた技術開発力を全面でアピールする。
レクサスのフラッグシップ2ドアオープン『LCコンバーチブル』の市販モデルの姿を、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。白バイが先導し、ビデオカメラを積んだポルシェ『カイエン』が後ろから追従している。おそらくプロモーションビデオ撮影の現場だと思われる。
『ヴィッツ』改め『ヤリス』。過去、複数のイベントで予告されていたように、トヨタのクルマづくりの新工法「TNGA」にもとづき、一部のパワートレインを除きほぼ全面新設計。
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。独自の開発手法TNGAのもと新たに開発したコンパクトカー向けプラットフォームを初採用。トヨタの吉田守孝副社長は「従来のコンパクトカーよりも1クラスも2クラスも上の優れた基本性能を目指した」と語る。
◆ボッシュ製の新開発電動パワートレイン
◆最大トルクは7.6kgm
◆新開発のディスプレイを装備
ソニックデザインは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、新開発の車載用小型スピーカーモジュールを発表する。
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。新開発のプラットフォームを採用するとともにパワーユニットも一新。チーフエンジニアを務める末沢泰謙氏は「すべての人に走る楽しさを提供したい」と語る。
トヨタ自動車は10月16日、グローバル市場での主力コンパクトカー『ヤリス』の新型車を世界初公開した。2010年末以来の全面改良で、日本市場では名称も『ヴィッツ』からヤリスに改め、20年2月中旬に発売する。
◆ルノー日産三菱の新世代車台
◆クラス最大の9.3インチディスプレイ
◆PHVのEVモードは最大45km
マツダ(Mazda)の欧州部門は10月15日、10月23日に開幕する東京モーターショー2019でワールドプレミアされる新型EVのティザーイメージを公開した。