自動車技術会は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、学生フォーミュラ日本大会の上位入賞チームの車両3台を展示する。
トヨタ自動車が12月に発表予定のBセグメントサブコンパクト『ヴィッツ』改め『ヤリス』。今日ではエントリークラスのモデルでも安全・運転支援システムの標準装備化や高機能化を巡り、各社が激しいつばぜり合いを演じている。
1年あまり前に出た『カローラスポーツ』の出来もよかったので、今回のセダンとツーリングも悪いはずはないとは思ってはいたものの、その完成度は予想を超えていた。
NTT、札幌ハイヤー協会、互信ホールディングス、さわやか無線センター昭和グループ、NPO法人ポロクルは、「さっぽろ観光あいのりタクシー」実証実験で、地元商業施設を新たに乗降ポイントに追加するなど、サービスを拡充して10月16日から共同で実施する。
スバル『BRZ』改良新型と思われる車両が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。その姿をスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
◆0~100km/h加速4.9秒
◆EVモードは最大46km
◆ナビのデータと連携して航続を拡大
◆専用の内外装
プジョー・シトロン・ジャポンは10月18日、プジョーブランドの新型マルチパーパスビークル(MPV)『リフター』を発表した。まずマルチパノラミックルーフなどを装備した特別仕様車のオンライン予約注文を10月19日から受け付ける。価格は336万円。
◆モーターは最大出力184hp
◆ドライブモードは4種類
◆世界で最も厳しいサーキットにワンペダルで挑む
トヨタ自動車は、コンパクトSUV『C-HR』をマイナーチェンジするとともに、新たに「GRスポーツ」を設定し、10月18日より販売を開始した。
経済産業省は、規制のサンドボックス制度に新たに4件の実証計画を認定したと発表した。