トヨタ自動車は10月9日、東京オリンピック・パラリンピックで使われる自動運転車『e-Palette東京2020オリンピック・パラリンピック仕様』の詳細を公表するとともに、大会に先駆けて東京モーターショー2019で車両を公開することを明らかにした。
ルノー・ジャポンは、新型『メガーヌR.S.トロフィー』を10月31日から発売する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、10月15日から18日まで幕張メッセで開催されるCEATEC 2019に「働き方改革タクシー」をテーマに初出展すると発表した。
日野自動車は9日、第46回東京モーターショー2019の出展内容について発表した。説明会では、デザイン部創造デザイン室室長の関口裕治氏が登壇し、コンセプトモデル『FlatFormer』(フラットフォーマー)について解説した。
日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『LEAF(リーフ)e+』で4200kmほどツーリングする機会があった。前編ではバッテリー容量拡大がBEVでのドライブをどう変えたかということについて触れた。後編ではクルマの特性について述べる。
10月24日に開幕する東京モーターショー2019は、広域となる会場や大掛かりな無料イベントの導入など、かつてなく新機軸と見どころがいっぱいだ。新たなモーターショーの姿を模索していくだけに、社会がどう反応するかも見どころとなる。
ポルシェのエントリークーペ、『718ケイマン』に設定される新型モデル、『718ケイマンGT4 RS』開発車両が初めてニュルブルクリンク高速テストを開始した。
ジェイテクトは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「Touch the Tech! ~触って欲しい、技術の未来に~」をテーマに、未来のモビリティ社会へ向けた将来技術を提案する。
トヨタは、フルモデルチェンジした『カローラ』に、ワゴンタイプの「カローラツーリング」を設定して、9月17日に発売した。
日野自動車は10月9日、東京ビッグサイトを中心に開催される東京モーターショー2019で、自動運転を可能にした動力プラットフォームと上物部分となる室内空間が完全分離できる新たなモビリティコンセプト『フラットフォーマー』を世界初公開すると発表した。