「危機管理産業展」には毎回、災害時に活躍する特殊車両が数多く展示される。今回も10台ほどの車両が並び、普段見ることのできないものもあった。その中で来場者の注目を浴びた車両をいくつか紹介しよう。
スズキとNTTコミュニケーションズは、ハンドル形電動車いす『セニアカー』の状態をIoTでリアルタイムに確認し、異常を知らるサービスの実証実験を10月末より全国で実施する。
メルセデス・ベンツ日本は3日、SUVクーペの『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC coupe)改良新型を日本市場向けに発表し、全国のメルセデスベンツ正規販売店ネットワークを通じて、同日より注文受付を開始した。
中国の吉利ホールディンググループ(以下、ジーリー)が2016年に立ち上げたブランド、「LYNK & CO」初のクロスオーバーSVUとなった『01』に、「LWB」(ロングホイールベース)バージョンが設定されることが確実となった。
先日アウディ『S5スポーツバック』改良新型プロトタイプをキャッチしたが、今度はそのオープン派生モデル『S5カブリオレ』開発車両をカメラが初めて捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は10月3日、プレミアムミドルサイズSUVの『GLC』(Mercedes-Benz GLC-Class)改良新型を日本市場で発表し、全国のメルセデスベンツ正規販売店ネットワークを通じて、同日より注文受付を開始した。
◆スポーツサルーンのようなハンドリング
◆乗り心地と静粛性は、さすがアウディ
◆サッシレスの構造にこだわりを感じる
ビー・エム・ダブリューは、スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間を実現し、MINIラインアップの中でもクリエイティブな個性を持つ『MINIクラブマン』を大幅改良し、2日より全国のMINI正規ディーラーで販売を開始した。
EVモードで静かに走れるハイブリッドが増速中の日本において、ディーゼルエンジンは漢気にあふれすぎ、住宅街で駐車しているときなど、ご近所との友好関係を保ちたい身としてはあせってしまう。
現在トヨタは、2ドアスポーツ『86』次期型を開発していると見られるが、新型開発へ向け「チーム86」が結成されていることが新たにわかった。