◆ミッドシップレイアウトは市販車と共通
◆パワートレインは5.5リットルV8を継承
◆高剛性と軽量化も追求
ファストバックとセダンのボディサイズの差は、全長4460mm、全幅1795mmは変わらず、全高がセダンの方が5mm上がって1445mmになることだけだ。でも人間の目で見ると、同じクルマとは思えないほどに印象がガラリと変わる。
トヨタ車体は、10月23日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「Creating New Value」をテーマに、移動に新しい価値を生み出すクルマを紹介する。
◆フロントグリルなどがブラック仕上げに
◆ウッドパネルが回転して大型タッチスクリーンが出現
◆W12気筒ツインターボは635ps
日産自動車の欧州部門は10月10日、新型『ジューク』(Nissan Juke)の生産を、英国サンダーランド工場で開始した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは10月8日、『ポールスター2』(Polestar 2)に、「パフォーマンスパック」(Performance Pack)を設定すると発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』および『ステルヴィオ』のハイエンドモデル「クアドリフォリオ」に、F1参戦記念の限定車「F1トリビュート」を設定し、11月より発売する。
トヨタ自動車は10月11日、東京モーターショー2019に出展するトヨタブースのコンセプトを公表した。それによると、『プレイ・ザ・フューチャー』をテーマに、従来の自動車展示型から体感型へと「大きくモデルチェンジ」するという。
トヨタ自動車は10月11日、人工知能やレベル4の自動運転機能を搭載したコンセプトカー『LQ』を東京モーターショー2019のMEGA WEB会場で開催されるFUTURE EXPOで初公開すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は10月10日、新型『RAV4』(Toyota RAV4)のプラグインハイブリッド(PHV)を11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー2019(Los Angeles Motor Show)で初公開すると発表した。