◆廉価版は「我慢が必要なクルマ」?
BMWは『4シリーズクーペ』新型をすでに発表しているが、その派生オープンモデルとなる『4シリーズ カブリオレ』が、そのフロントマスクを見せた。南ドイツのBMWテスト施設で捉えたプロトタイプは、後部にわずかなカモフラージュを残しているだけだ。
ダイハツの新型軽クロスオーバーSUVの『タフト』は、ダイハツの次世代のクルマ作りの指針「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」の第3弾モデル。
“新キャラ”の登場。2015年10月の導入以来スモールSUVとしてやってきた『500X』だが、新しく追加設定された“Sport”は、とても素直にその名のごとくスポーティな走りが楽しめるクルマに仕上げられていた。
BMWが開発中のフルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『iX5』(仮称)市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
某日、芝大門のボルボ・カー・ジャパンを訪れた時、ある『XC90』に駐車場で目が釘づけになった。聞けば2016年に導入した『XC90』の最高級モデルだという。
発売後1か月で月販目標台数の4.5倍となる1万8000台の受注を獲得したダイハツ『タフト』。試乗してみると無段変速機「D-CVT」搭載(ターボ車)した快適な走りもさることながら、機能面でも新世代のダイハツ車を感じさせる多くの魅力に触れることができた。
メルセデスベンツは、現在主力モデル『Cクラス』新型を開発中だが、そのハイパフォーマンスモデルで、AMG『C43』後継モデルとなるAMG『C53』市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、コンパクトSUV『ティグアン』の特別仕様車「R-ライン・ブラックスタイル」に「ディナウディオ・パッケージ」搭載モデルを追加し、8月7日より販売を開始した。
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。