日産『キックス』のインテリアは、コンパクトでありながら、広々感と上質さを狙いデザインされたという。そこでチーフデザイナーに2016年に海外でデビューしたクルマとの違いや、上質さのポイントについて話を聞いた。
メルセデスベンツの新型EVサルーン、『EQS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
何せやたら滅多ら広い。室内高は1400mmあって、スライドドアの開口スペースは650mmある。この650mmはちょっと狭い家屋の室内ドアの寸法に匹敵でする。
SUBARUは8月4日の決算説明会で、次期『レヴォーグ』の予約注文を8月20日から開始することを明らかにした。正式発表および販売開始は2020年後半を予定しているという。すでにプロトタイプが東京モーターショー2019で初公開されている。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッドRS』で900kmあまりドライブする機会があった(試乗は2019年初冬)。後編ではドライブの様子、ハイブリッドパワートレイン、居住性&ユーティリティ、運転支援システムなどについて触れていきたいと思う。
トヨタ自動車は7月9日、「カローラ」シリーズにSUVである『カローラクロス』を追加、タイで初公開し、同日販売を開始した。顧客の期待を超える「車格感(力強さを感じさせる外観)」と「ユーティリティ(使い勝手の良さ)」との両立をめざして開発された。
8月1日より横浜みなとみらい21地区にオープンした日産の体験型エンターテイメント施設「ニッサン パビリオン」では、体験型コンテンツを通じ日産のEVや自動運転技術など未来のモビリティ社会を描いている。
◆SKYACTIV-X はMTとの相性が良いらしい
◆排気量以上に頼もしく感じるエンジン出力
◆黒子に徹するマイルドハイブリッドシステム
BMWは現在、次期型『2シリーズ』ファミリーの開発に着手しているが、今回は初めて2ドアスポーツ『2シリーズクーペ』プロトタイプのコックピットを撮影することに成功した。
8月4日に発表された新型スーパーカーのゴードン・マレー『T.50』(Gordon Murray Automotive T.50)は、車体後部に直径400mmの「ファン」(送風機)を装備する。マレー氏がかつて設計したF1マシン、ブラバムBT46B、通称“ファンカー”のアイデアだ。